ストレス
私が大学を卒業後、就職をしてから喘息やアレルギー、肌荒れ、生理痛や腹痛と
たくさんの症状でお医者さんに行きました。
そのたびに、「んー、ストレスですね。」
と言われて納得がいかなかったのをよく覚えています。
ストレスが自律神経を左右してしまう
自律神経のバランスを悪くする要因としてはやはりストレスがあります。
どちらもバランスよく機能してくれることが理想なんですが、
交感神経と副交感神経をそれぞれを優位にする要因があります。
交感神経を優位にしてしまうものとしては、働きすぎてしまうことです。
睡眠不足やいろんな疲れが交感神経を優位にしてしまいます。
また、薬の飲み過ぎなどでもそうなってしまいます。
副交感神経を優位にしてしまうものとしては、何もしない生活です。
緊張感もなく、疲れることもないのも体にとってはいいことではないんです。
どちらになっても身体は疲れますし、寝れなくなったり、精神的なストレスになるのです。
このバランスが崩れると、私が社会人の時のようにいろんな症状が出てしまうのです。
メリハリのある生活を心掛けましょう。